前回の続きです。
あなたは悩み事を持っているので,
NLPを応用するカウンセラーに会いました。
あなたのカウンセラーの最初の仕事は,あなたとのあいだに
信頼関係をつくることです。
次に,あなたはカウンセラーにみずからの悩み事を具体的に話しましょう。話すことが辛いものもありますが,話すことに
よって辛さが幾分和らぎます。カウンセラーは持っている知識
や経験から,最良のアドバイスをあなたにします。
このような場でNLPはどのように活用されているのでしょうか?
ここでは,NLPはあなたがどのような人物であるのかを理解
するために活用されています。カウンセラーはあなたとの
やりとりを通して,あなたの言葉の使い方,仕草,顔の表情など
に注意を払います。このようなスキルは英語圏においては,
“対人間コミュニケーション”としても知られています。
あなたのカウンセラーは,NLPなどのスキルを応用して,
あなた自身の問題がどのようなものなのかを,
あなた自身の人間性やキャラクターなどを分析します。
そして,悩み事にたいするアドバイスをにおいても,NLPが
活用されます。たとえば,あなた自身に物事を必要以上に
悲観視する問題があるとします。それにたいするアドバイス
として,あなたのカウンセラーはNLPのノウハウを応用して
楽観的なものの見方,楽観的なものにたいする考え方を
アドバイスします。
NLPを応用して,あなたのカウンセラーはポジティヴな人間性
をつくる方法をあなたに伝授します。
NLPを応用したカウンセリングのメカニズムは大変複雑です。
なぜならば,さまざまな学問の知識を要するからです。NLPも
含めて,さまざまな学問を通して生まれたノウハウを駆使して
実践されているのがカウンセリング,というわけです。
カウンセリングはお金はかかるという“玉にキズ”があるものの,
カウンセリングを受けることは特別なことではありません。
これを機にNLPにたいする関心を持ってくだされば幸いです。